SHEINの(シーイン)の発がん性とは?鉛など有害物質や衛生面!

「SHEIN(シーイン)」は安くものを購入することができる通販サイトとして人気が高く、最近ではテレビでも話題になっていますね。

 

少しでもお手頃な価格で洋服を購入しようと私自身もよくSHEINを利用しているのですが、その安さには本当に驚いています。

 

しかし、SHEINについて調べてみると、「発がん性物質が検出された」とか「鉛が入っている」など、有害物質が含まれていたり虫が入っていたりと衛生面でもあまり良くない噂が…。

真相はどうなのか気になりますよね?

 

ここでは

・SHEINの発がん性とは?
・鉛・亜鉛などの有害物質や衛生面の悪い噂

これらについてお伝えしていきます。

 

SHEINはどんなブランド?

SHEINの発祥は中国のアパレルブランド

中国に実店舗も存在しています。

 

運営主体となっている企業は現在シンガポールにある「Roadget Business(ロードゲットビジネス)」という会社なんですね。

中国発祥の企業がシンガポールの会社と統合した形で運営されており、韓国系のモデルが多く起用されています。

 

そのため、韓国系の企業と間違われることも多いようですね。

しかし、公式ホームページを見ても、どのような会社なのか詳しく公開されていないため、SHEINについては謎めいた部分があるようです。

 

SHEINの服の発がん性とは?

ネットを調べると、SHEINの服から発がん性物質が検出されたといった噂があるようです。

この噂が本当であれば、いくら安価で購入することができてもSHEINで服を購入することができなくなりますよね。

SHEINの服から発がん性物質が検出されたという噂が広まったのは、SHEINが中国のアパレルブランドだからということがあげられます。

 

中国市場監督当局による抜き取り検査が2022年10月に行われたときのこと。

その際に中国の複数の会社が製造したアパレル商品から基準値の27倍に相当する発がん性物質「ベンジジン」が検出されたのです。

この出来事はニュースとして広まり、SHEINも複数のアパレル会社の一つなのではと誰かが言ったのかもしれませんね。

 

しかし、SHEINで発売されている服からは、発がん性物質は検出されていません

現在でもSHEINで服を販売していることからも違うことが分かりますよね。

 

実際に、「ベンジジン」が検出された服を製造していた企業はすでに営業許可が取り消されています。

どこの企業であるかは具体的には話していないものの、SHEINの製造拠点と同じ、中国・広東省だったことからも、今回の噂を引き起こしたのではないでしょうか。

 

現時点で、SHEINの商品から発がん性物質が検出されたという事実はありません

発がん性物質が気になる人は、「新しい服は洗ってから着る」と良いかもしれませんね。

 

鉛・亜鉛などの有害物質や衛生面の悪い噂についてネットの声

SHEINの商品から発がん性物質は検出されていませんが、鉛・亜鉛などの有害物質や虫が入っていたことがあったようです。

この事実についてはネットでも話題になっているようですね。

 

鉛は、直接肌に触れるのは問題ないようですが、子供服に含まれているとなると恐ろしく感じます。

鉛は舐めると有害だと言われており、赤ちゃんや子供は何でも舐めたり口に入れたりしますよね。

 

鉛を子供が口にする…と考えると、SHEINで子供服を購入することに抵抗を感じてもおかしくはありません。

スマホケースに虫が埋められてるのは取れないので勘弁してほしいですよね。

何人もの人がツイートしていることからも、虫とご対面した人は少なくないはず…!

 

SHEINの発がん性とは?鉛・亜鉛などの有害物質や衛生面の悪い噂まとめ

今回は「SHEINの発がん性とは?鉛・亜鉛などの有害物質や衛生面の悪い噂」についてお伝えしました。

SHEINの商品は安い金額でおしゃれなものがたくさん売られていて、種類も豊富なので選ぶ楽しさもあるのではないでしょうか。

 

またSHEINの服に発がん性物質が検出されたと噂がありましたが、その噂は間違いでした。

現時点では、発がん性物質はないようですが鉛や虫が混入していたのは事実のようです。

100%は難しいかもしれませんが、少しずつ改善されていくといいですよね。

 

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