神慈秀明会のやばいうわさとは?事件やトラブル・おひかりの値段!

神慈秀明会は1970年教祖岡田茂吉師(明主様)の目指した真善美の理想世界、病貧争のない地上天国を実現するため会主小山美秀子(みほこ)によって創立された新興宗教団体です。

 

この神慈秀明会ですが、「やばいうわさ」がたくさんあるようです。

事件やトラブルも絶えないらしいのですが、なぜ悪い話題ばかりがあるのでしょうか?

 

そこで今回は、神慈秀明会のやばいうわさとは?について調べました。

また事件やトラブル・おひかりの値段も確認していきます。

 

 

神慈秀明会のやばいうわさとは?事件やトラブル?

まず始めに、神慈秀明会のやばいうわさを3つお伝えしていきます。

 

旧体制時代の活動

神慈秀明会世界救世教から独立後、小山家流の独自の方向になっていきます。

 

内外から多くの批判を浴びる旧体制(1970年の独立から1996年まで)と呼ばれる、積極的で過剰な布教活動を行うことで信者数を大幅に増やしました

 

この布教活動や献金問題は社会的な問題へと発展していったのです。

 

脱税や不正な金銭問題

2006年に相続税など、計約16億円の申告漏れや施設工事に絡んだ1億円の不正な金銭が流れていることが発覚しました。

 

さらに小山家では、信者の自己放棄による献金から約50億円もの個人資産を形成していたことも分かったのです。

自己放棄とは信仰のために自分の都合や仕事や学業などの事情・命までを放棄すること。

 

自己放棄を行うことが誇りとされ推奨されていた時代もありましたが、信者が無理な借金をしてまでの献金活動を行った結果…自殺や人生・家族を捨ててまで教団に尽くす姿に疑問の声もありました。

 

教団施設建設に対する反対運動

神慈秀明会の教団施設建設で、住民からの反対運動が何度か発生していてトラブルに発展しています。

 

1995年に長野県松本市で、最初の建設反対運動がきっかけです。

この反対運動に成功して建設阻止にいたったドキュメンタリーは書籍として出版までされているのだとか。

 

その後も、何度か建設反対運動が勃発

自分の家の近くに大規模な新興宗教団体施設が建設されるとなると、関係ない住民からすると非常に迷惑だと思います。

 

 

 

神慈秀明会のおひかりの値段は?

神慈秀明会の【おひかり】という、神慈秀明会への入信時に受け取る絹の外袋に入ったおまもりのような品物です。

 

このおひかりですが、なんと1万円を超えるそうです…!

 

信者はおひかりを首にかけることで浄霊を行うことができて、おひかりの中に入っている物は、教祖が書いたとされる「光」「光明」「大光明」の三種類の紙片のコピーなのだとか。

 

また神慈秀明会献金は、1口あたり1万円以上は必要だと言われています。

中には桃の木献金といって、1口100万円から1000万までしなければいけない地域もあるそうです。

 

ちなみに、おひかりを汚してしまったら1万円をとられるそうです。

 

神慈秀明会を信仰していると噂の芸能人は?

神慈秀明会を信仰していると噂の芸能人は、以下の方々になります。

相川七瀬(歌手)
吉沢京子(女優)
谷沢健一(元野球選手)
林真理子(小説家)
竹脇無我(俳優)

調べてみてどれも噂の域を出ないものばかりです。

 

しかし、相川七瀬さんは歌手・芸能人として活動をしていますが自身でヒーリングスクール(ORENDA)を主宰している噂があるのだとか。

 

神慈秀明会かどうかは分かりませんが、もしかすると関りがあるかもしれませんね。

 

神慈秀明会のやばいうわさとは?事件やトラブル・おひかりの値段!まとめ

今回は「神慈秀明会のやばいうわさとは?事件やトラブル・おひかりの値段!」について書いていきました。

 

宗教団体とは思えない非常識な事件やトラブルを起こしていることが分かりました。

「勧誘活動」と言いながら信者にノルマを課せたりと、ひどいな~と思ってしまいます。

 

現在は過激なことはせずに落ち着いた活動をしているかと思いますが、勧誘をされたら気を付けておいた方がいいでしょう…。

 

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